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届けエール 高松商 小豆島 センバツに挑む両校ナインへ

最終更新時間 2016/03/17

高松商、20年ぶりセンバツ 小豆島、初のセンバツ

 第88回選抜高校野球大会は20日から12日間、甲子園球場に32校が出場して開かれる。県内からは昨秋の明治神宮大会優勝の高松商が一般枠で20年ぶり、小豆島が21世紀枠で春夏通じて初めての夢舞台に挑む。それぞれ初戦は、高松商が大会第5日の24日、第2試合(午前11時半開始)で東海大会準優勝のいなべ総合(三重)と、小豆島が大会第2日の21日、第1試合(午前9時開始)で史上2度目の21世紀枠対決となる釜石(岩手)と対戦することが決まった。真の名門復活、島民の悲願…。多くの人の夢を乗せながら聖地に立つ。頑張れ、高松商、小豆島―。

四国大会と明治神宮大会を制した昨秋の快進撃。20年ぶりの甲子園となる選抜大会でも躍進を目指す(写真は10月31日、徳島県オロナミンC球場)

四国大会と明治神宮大会を制した昨秋の快進撃。20年ぶりの甲子園となる選抜大会でも躍進を目指す(写真は10月31日、徳島県オロナミンC球場)

選抜出場決定の吉報を受け、島民と共に喜びを爆発させる小豆島ナイン。春夏通じて初の聖地で17人の部員が旋風を巻き起こす(1月29日、草壁港)

選抜出場決定の吉報を受け、島民と共に喜びを爆発させる小豆島ナイン。春夏通じて初の聖地で17人の部員が旋風を巻き起こす(1月29日、草壁港)

■主役は君たちだ 県高野連会長 直井信也氏
 11年ぶりの選抜大会への県勢ダブル出場おめでとう。香川の代表として、高い誇りと強い意思を持って、甲子園に臨んでください。
 皆さんが、周囲から異口同音に激励される言葉は「まずは1勝を!」「ぜひ校歌を!」だと思います。その熱い思いを意気に感じて、これまでしっかり練習に励んできたと思います。
 しかし、温かい励ましに感謝しつつも、大切なのは「主役は自分たち」ということです。甲子園でのプレーは自ら実力で勝ち取った勲章です。皆さんには、甲子園を楽しむ権利があります。
 出場32校にはそれぞれの魅力がありますが、高松商、小豆島の両校野球部の魅力は他の出場校に絶対に負けません。大阪桐蔭や敦賀気比の野球はできませんし、する必要もありません。チームが常に目指している野球は何か。チームの伝統として、絶対にやり通すものがあるはずです。
 秋の県大会から見せてくれた両校らしい「強さ」を、もう一度見せてください。われわれが、秋季大会で目にした「強さ」が、さらに大きなチーム力となって花開くことを期待しています。

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