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TOP >> 特集 >> 高校野球特集 >> 2012秋季四国地区大会−12校の横顔

代表12校紹介

 秋季四国地区高校野球大会は27日から延べ4日間、高知県の春野球場などで開かれる。大会は来春の選抜大会の重要な選考資料となり、県代表の英明、高松商、丸亀をはじめ、徳島は鳴門、徳島商、池田、高知は高知、高知商、土佐、愛媛は済美、今治工、松山聖陵(各県1〜3位代表の順)の計12校が出場する。
  いずれも厳しい各県大会を勝ち抜いた精鋭ぞろい。来春の選抜大会は記念大会のため、四国に3枠が与えられている。甲子園出場をめぐり、熱戦が繰り広げられそうだ。注目の組み合わせ抽選会は23日。大会を前に各校の戦力を紹介する。

 

済美(愛媛県1位)

今治工(愛媛県2位) 松山聖陵(愛媛県3位)
高知(高知県1位) 高知商(高知県2位) 土佐(高知県3位)
鳴門(徳島県1位) 徳島商(徳島県2位) 池 田(徳島県3位)
英明(香川1位) 高松商(香川2位) 丸亀(香川3位)

済美(愛媛1位)【3年ぶり7度目出場】151キロの速球誇るエース

最速151キロの速球が武器の済美のエース安楽
最速151キロの速球が武器の済美のエース安楽

 準決勝と決勝でサヨナラ勝ちを決めて、7年ぶりに県大会を制した。快速球が持ち味のエースを中心に四国一を目指す。

 1年生右腕安楽は、県大会4試合を一人で投げ抜いた。151キロの速球を軸に、変化球でもカウントを取れる。41回で56奪三振9四死球。防御率1・32と安定感がある。準決勝で延長十四回を投げ、翌日の決勝も先発して完投。夏の愛媛大会4強入りにも貢献し、経験もスタミナも十分だ。

 チーム打率は2割7分とやや低い。6番光同寺はチームトップの4割1分2厘で、準決勝は十四回にサヨナラ打を放ち、チームのキーマンに成長した。安楽は決勝でサヨナラ2点打と打撃センスもある。4番藤原は三振0と選球眼がいい。

 1番山下は思い切りがよく、3割5分3厘を残した。町田は相手の隙を突く走塁が持ち味。シュアな打撃の3番宇佐川ら夏を経験した2年生が多いのも強みだ。捕手金子は強肩で守りを支える。

 

済美メンバー(◎は主将)
位置 名   前 学年 投打 身長 体重 出身中
安楽 智大 (1) 右左 186 84 道後
金子 昂平 (2) 右左 164 55 (広島)
藤原 弘気 (2) 右右 165 72 余土
町田 卓大 (2) 右右 160 54 (大阪)
林 幹也 (1) 右右 166 65 (愛知)
宇佐川 陸 (2) 右左 178 62 余土
光同寺 慎 (2) 右右 170 63 (大阪)
◎山下 拓真 (2) 右右 170 60 (大阪)
太田 裕也 (2) 右右 171 74 (和歌山)
山口 和哉 (1) 右右 173 69 (兵庫)
宮田 優輝 (1) 左左 171 61 大洲北
山根 正志 (2) 左左 184 85 (大阪)
宇都宮幹汰 (1) 右右 164 64 内宮
永富 翔太 (1) 右右 169 75 (兵庫)
盛田 翔平 (1) 右右 171 58 (佐賀)
林 賢人 (1) 右左 169 69 内宮
常塚 巧 (1) 右右 172 64 (京都)
上田 恭裕 (2) 右右 177 62 (愛知)
伊勢元一樹 (1) 右左 174 67 城北
中川 翔太 (2) 右右 167 65 中萩
▽スコアラー 越智 真央(1年)
▽部長 中矢  太
▽監督 上甲 正典
予想オーダー
(8)山 下
(4)町 田
(6)宇佐川
(3)藤 原
(9)太 田
(7)光同寺
(5)林 幹
(1)安 楽
(2)金 子
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