高校野球特集 四国新聞ニュースサイト 

TOP >> 特集 >> 高校野球特集 >> 2010春季四国地区高校野球大会−8校の横顔

8校の横顔

 春季四国地区高校野球大会は5月1日から3日間、高知市の春野総合運動公園を主会場に開かれる。各県2代表の計8校が出場。県勢の寒川、丸亀をはじめ、高知は高知、岡豊、徳島は小松島、川島、愛媛は今治西、野村(いずれも1、2位代表の順)が名を連ねた。30日の組み合わせ抽選会を前に各校の陣容を紹介する。

 

寒川(香川1位) 高知(高知1位) 小松島(徳島1位) 今治西(愛媛1位)
丸亀(香川2位) 岡豊(高知2位) 川島(徳島2位) 野村(愛媛2位)

寒川(1位代表)安定感増すエース 打線は巻き返し誓う

県大会5試合を一人で投げ抜いた寒川のエース高橋
県大会5試合を一人で投げ抜いた寒川のエース高橋

 県大会を昨春から4季連続で制し、2年連続1位で今大会に臨む。昨大会で準優勝し、勢いに乗って初の夏の甲子園まで突っ走った経緯もあり、宮武監督は「(エースの高橋)涼平が安定感を増している。今年も勝ちたい」とあくまで勝負にこだわる腹づもりだ。

  大黒柱の右腕高橋は5試合を一人で投げ抜き、防御率1・15。直球の球速は130キロ台前半ながら落差のあるフォークをカウント球、決め球ともに制球よく投げ分ける。3回戦、準々決勝の延長戦など厳しい展開を一人でしのいだ精神面の成長も見逃せない。

  一方、打線は連覇を意識した硬さからか積極性を欠き、チーム打率は2割6分4厘。1試合平均得点も4・2点にとどまり、守備力に助けられて勝利を拾った。不振だった1番岩田や3番五十嵐らの復調が得点力アップの鍵。初戦で大敗した昨秋の四国大会の雪辱も懸かり、選手たちの士気は高い。

 

寒川メンバー(◎は主将)
位置 名   前 学年 投打 身長 体重 出身中
高橋 涼平 (3) 右右 175 56 桜町
松井 千明 (3) 右右 175 80 (岐 阜)
新海 剛志 (3) 右右 180 67 (滋 賀)
真嶋 竜也 (3) 右右 177 66 三木
五十嵐友樹 (2) 右右 170 62 大川
谷口 尊大 (3) 右左 178 64 (滋賀)
真砂 泰人 (3) 右左 160 54 太田
岩田 修治 (3) 右左 164 62 引田
吉田 成志 (3) 右右 170 80 紫雲
◎控 木村 和生 (3) 右右 180 67 (広島)
馬場 俊介 (3) 右右 184 76 (京都)
安部 守 (3) 右左 167 57 (広島)
平田 誠哉 (2) 右右 178 62 (兵庫)
冨田 一志 (2) 右左 166 57 (岐阜)
小松崎俊則 (3) 右右 165 61 (滋賀)
種谷 涼 (2) 右左 168 53 (滋賀)
的場 俊樹 (3) 右右 171 61 (京都)
藤野 俊太 (3) 右右 157 58 (京都)
山添 裕也 (2) 右左 163 67 (滋賀)
土屋 喬悠 (2) 右左 177 61 (愛知)
▽部長 石村 博通
▽監督 宮武 学
▽スコアラー 中野 孝哉(2年)

 

予想オーダー
(8)岩 田
(4)冨 田
(5)五十嵐
(2)松 井
(9)吉 田
(7)真 砂
(3)新 海
(1)高 橋
(6)谷 口
Copyright (C) 1997-2012 THE SHIKOKU SHIMBUN. All Rights Reserved.
サイト内に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。