高松桜井 上位軸に打線は強力 主戦直曲球の切れ増す
レギュラーのうち、エース佐々木を含め4人が昨夏の経験者。石田監督は「近年になく整備されたチーム」と自信を深め「目標は甲子園出場。全力を出し尽くす」と、ひと暴れを狙っている。
右腕佐々木はスタミナがつき、フォームが安定。直球、スライダーの切れを増し、精神的にたくましくなった。主将で捕手の笠井のリードもいい。控えは軟投派の山先と真っすぐ主体の吉田。
打線は全体的に力強い。1番吉岡、3番笠井は打率4割を超え、器用な佐々木、好センスの山上と続く中軸はパンチ力がある。6番山下は勝負強く、俊足の下位から、上位につながれば得点力はさらにアップする。
守りは中堅因藤の守備範囲が広い。佐々木の打球にゴロが多いため、まだ不安定な内野の整備を急いでいる。
【15勝11敗】
06年
07年
08年