高松南 守り勝つ野球目指す センターラインが安定
春は延長や1―0の緊迫した試合を制しての16強。河地監督は「得点力がないから守るしかない。失点を抑え、少ない好機をものにできるか」を勝敗のポイントに挙げる。
守りの野球を掲げるだけあって強肩の捕手高橋隆、守備範囲の広い中堅石尾らセンターラインが安定。失策、悪送球とも少なくメドが立つ。
整備が急がれるのは立ち上がりの失点が目立つ投手陣。先発は対戦校に合わせて、上景、2年生山田の両右腕を使い分ける。ともに打たせてとるタイプで、以降は技巧派左腕伊藤、右横手の高嶋とタイプの違う継投で目先を変える。
打線は大砲は存在せず、一挙に大量点は望めない。打率4割超の1番岡田ら上位の出塁、中軸の2年山田、伊藤に当たりが戻るかが鍵。
【8勝2分け11敗】
06年
07年
08年