高松中央 粘りの野球8強狙う エース成長、攻守に安定
豊富な練習量で身上の「あきらめない野球」が浸透。走攻守にバランスが取れ、練習試合では接戦をものにできるようになった。けがをしている主力の復調具合にもよるが、喜多監督は「まず初戦突破。ロースコア勝負で昨夏の8強以上を」と意気込む。
急成長したのはエース松下。右横手からの直球に威力を増し、決め球のシンカーもさえる。ここ10試合は防御率0点台を誇る。控えは真っすぐのいい2年の長身左腕石川。
打線は粘り強い。例年に比べて長打力を欠くが、俊足で小技のうまい打者が多く、攻撃パターンは多彩。パンチ力のある山地、佐々木、松下の前に走者をためたい。
守りは外野が俊足ぞろいでスキがない。内野に多少の不安が残るが、大きなミスはなくなった。 【13勝9敗】
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