多度津 投打の柱大きく成長 春準Vにもおごりなし
春はバッテリーを中心に粘り強く勝ち上がり、準優勝した。右腕福田は故障明けだった春からさらに進化。テンポ良く、130キロ台中盤の直球で押し、決め球のフォークも落差十分だ。中学時代から組む捕手塩田は不動の4番としてミート、長打力に優れ、大活躍した春以降も打率4割と安定する。
2人以外の選手も成長。春に好救援した曽根、奥村の両右腕は、球威が増し、制球が安定してきた。打線はミートのうまい1番藤原、俊足の2番竹安、春に打率5割をマークした3番石塚ら上位陣が力強くなった。
大会後もおごった様子はなく、精力的に練習に取り組む。福家監督は「本当に努力する選手ばかり。描いた通りに進んでいる」。シード校の重圧もなく、悲願の初優勝をしっかりと見据える。
【11勝1分け13敗】
06年
07年
08年