香川西 総合力で連覇を狙う 安定感欠く投手陣が鍵
メンバーはまだ流動的で、岩上監督も「とにかく初戦突破。まだ先を見る力は備わっていない」と控えめ。とは言っても、そこは2連覇の懸かる王者。近年は常にしぶとい試合運びを見せており、今夏も100人超の部員の総力を結集し、甲子園を目指す。
昨夏に1、2年生ながら甲子園で登録された8選手のうち、現時点のレギュラーは横山、田港の二遊間だけ。「固定観念で選手を見たくない」という指揮官の下、選手たちは厳しい競争を繰り返し、全体的な底上げを図ってきた。
ただ、練習試合でもなかなか結果の出ない投手陣は不安が残る。140キロ超の速球が魅力の右腕東山や甲子園を経験した2年生左腕の小林、右横手から多彩な変化球を操る別府ら頭数はそろうが、やや安定感を欠く。
【13勝1分け9敗】
06年
07年
08年