高松北 投手陣を中心に堅守 粘り強くそつのない攻め
投手陣を軸に守りの整備が進んだ。「アウトを取るべき場面で確実に取れるようになった。非力だったチームが努力し、成長した。後は結果」と多田監督。3年ぶりの初戦突破に照準を絞る。
投手は4人。いずれも失点が計算でき、有効な継投が可能となった。右3人のうち、小西は球威のある直球、白井は内外を正確に突ける制球力が武器。新名はスライダーが切れる。左腕奴賀は1年ながら直曲球とも腕を振り切り、制球もいい。
外野は堅い。中心は中堅林。守備範囲が広く、位置判断に優れる。強肩の捕手鏡原ら内野の連係も向上、バント処理や併殺機に落ち着いて対応できだした。全体に安定している。攻撃力はやや不足。粘り強い林、小西、川滝を軸に組み立て、好機を生かせるかどうか。
【9勝1分け10敗】
06年
07年