多工・多度津 接戦を制す粘り定着 主軸パワーも技術も高い
後半で逆転したり、接戦を勝ち切る粘り強いチームに仕上がってきた。「多工」の名を残して戦う最後の大会だけに、福家監督は初の甲子園出場に強い決意を見せる。
エース直井は右スリークオーターから、カーブとスライダーを軸にシンカーやフォークなど多彩な変化球で攻める。右横手の東泰と右上手の楠本が控える。
捕手岡津は強肩でインサイドワークに優れる。後逸はほとんどなく、盗塁阻止率も高い。内野は遊撃岡下、三塁曽根を中心に安定。外野もそろって肩が強く、全体を通して穴は見当たらない。
打率5割超の3番則久ら主軸はパワーも技術も高い。2番赤松の出塁率は4割台で、1番岡下も好調。春以降は全員の打率が上がり、切れ目がなくなってきた。
【17勝1分け8敗】
06年
07年