香川西 攻撃力に絶対の自信 守備成長も投手力に不安
秋、春とも四国大会まで進んだ布陣に目立つ穴はなく、攻守のスキのなさは県内屈指だ。岩上監督は「個人、チームの能力は、ここ数年で最低」と手厳しいが、2年ぶりの甲子園出場を視界正面にとらえている。
総合力の高さが強みだが、中でも、一番の武器は攻撃力。秋、春の県、四国大会計13試合で95得点、平均7・3点を挙げている。特徴ある数字を残す個人がいない一方、4番候補の矢野、松本涼らを筆頭に粘りと勝負強さは全体が備える。
守備は中野、斎藤を中心に内外野とも堅さが増し、要所で力を出せるようになってきた。ただ、問題は投手陣。秋、春で数人を試しながら柱が育っていない。制球の良い右の高橋直、広岡、左腕芳山あたりが本番までに形になるかどうか。
【10勝10敗】
06年
07年