秋季四国地区高校野球県大会が13日、高松市生島町のサーパススタジアムを主会場に開幕する。春のセンバツ出場の選考資料となる大会。10月5日までの延べ9日間、39校が激戦を繰り広げ、上位3校が四国大会(10月25、26日、11月1、2日・高知)に進出する。戦局を左右する組み合わせ抽選会は5日。各校とも実力は未知数で、例年通りの混戦となりそう。今夏を制した主力が多く残る香川西、準優勝の高松商も絶対的な存在ではない。総合力の高い尽誠、好投手を擁する寒川、2年主体で夏4強の観一、高松大会優勝の小豆島なども有力だ。大会開幕に向け、戦力整備を着々と進める各校を紹介する。
坂出商 競争激化 選手に厚み
1、2年の競争激化で選手層に厚みが増した。勝負どころであと1点が取れなかった夏を教訓に打撃強化を徹底。フリー打撃や素振りで鋭い振りを取り戻しつつある。
1、2番で好機をつくり、中軸が返すのが得点パターン。3番小田原は高打率で器用。4番小阪にはパンチ力がある。下位もコンパクトに振り切れている。
右上手の主戦岩崎は小柄ながら130キロ超の直球とスライダーで押す。左上手の三宅が控え。守備は鍛えられている。
【8勝1分け14敗】