夏の全国高校野球選手権(8―22日・甲子園)に香川県代表として出場する尽誠の下山優監督、古川智大主将らが2日、高松市中野町の四国新聞社を訪れ、古川主将は「相手に関係なく、自分たちの野球を見せたい」と力強く抱負を語った。
田山棟信校長、亀井康宏部長も同行。香川県大会で延長15回の死闘や9回サヨナラ勝ちなど、接戦の連続をくぐり抜けたことについて、下山監督は「子どもたちが力の限りを尽くしてくれた。いい思いをさせてもらった」と、頼もしく成長したナインをたたえた。
甲子園での目標については、下山監督は「投打とも力のあるチーム。目の前の相手と必死に戦うことがテーマ」ときっぱり。古川主将も「相手がどこだろうと、自分たちの野球は変わらない。一戦必勝で挑む」と力を込めた。
一行は県庁の真鍋武紀香川県知事も訪問。知事は「野球王国香川を実感できるよう、日ごろ鍛えた力を出し切ってほしい」と激励、古川主将にボール1ダースとバット2本を手渡した。 |