|
丸亀 一戦必勝頂点狙う 小技絡め効率よく得点
今年も搆口監督が一貫する「守り勝つ野球」を徹底し、エース宝田を軸にした堅実な守備から攻撃のリズムをつかむ。とりわけ秀でた選手こそいないものの、戦力は徐々に充実。春夏連続出場した2000年以来となる甲子園を目指し、一戦必勝態勢で挑む。
【投】チーム結成以来、公式戦は宝田が一人で投げ抜いている。変化球を織り交ぜて丁寧に低めを突き、打たせて取る。四球は1試合平均2、3個。旧チームで遊撃を守っていたこともあり、フィールディング技術も高い。
【攻】長打力はないが、短打に犠打と走塁を絡めて効率よく点を取る。コンスタントに打てる3番宮武が中心。春の大会中に右ひじを骨折し、控えに回っている高木が回復すれば、打線はかなり上向きになる。
【守】内野ゴロの処理や内外野間の中継プレーが課題。1試合中の失策は平均3個とまだ多く、ミスをいかに減らせるかが勝敗の鍵を握る。2年生捕手見上の成長もポイントになる。
【12勝10敗】
|