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TOP >> 特集 >> 高校野球特集 >> 2006秋季四国地区大会−12校の横顔

 来春の選抜大会出場につながる秋季四国地区高校野球大会は28日から延べ4日間、高松市生島町のオリーブスタジアムに4県代表各3校の計12校が出場し、トーナメントで覇を競う。出場校は県1位の高松一、2位の香川西、3位の丸亀城西をはじめ、徳島1位の徳島商、2位池田、3位阿波、高知1位の高知、2位明徳義塾、3位室戸、愛媛1位の今治西、2位新田、3位川之江。今夏の甲子園を経験した香川西、徳島商、今治西のほか、32年ぶり出場の高松一、18年ぶりの池田などの伝統校が顔をそろえ、白熱した戦いが続きそうだ。大会は28日に1回戦4試合、29日に各県1位代表が登場して準々決勝4試合を実施。1週あけて11月3日に準決勝、4日に決勝を行う。注目の組み合わせ抽選会(24日午後2時)を前に、各校の戦力を紹介する。

12校の横顔

 

高知(高知1位)

明徳義塾(高知2位) 室戸(高知3位)
徳島商(徳島1位) 池田(徳島2位) 阿波(徳島3位)
今治西(愛媛1位) 新田(愛媛2位) 川之江(愛媛3位)
高松一(香川1位) 香川西(香川2位) 丸亀城西(香川3位)

高知(高知1位)右腕国尾に安定感 破壊力ある上位打線

安定感ある高知のエース国尾
安定感ある高知のエース国尾

 5年ぶりの県1位で2年連続出場を果たした。県予選4試合で42得点の攻撃力が目を引くが、エース国尾を軸とした守り勝つ野球が光る。

  5人を擁する投手陣の柱は3試合で先発した右腕国尾。23回で22三振、4四死球と制球が安定しており、連打を許さない。2番手森田も切れのある変化球で打たせて取るタイプで、県予選を2失策でしのいだ守備陣がもり立てる。決勝の明徳義塾戦は七―九回に7失点。「勝ち急いだ」(矢野捕手)単調な投球の組み立てを反省材料にする。

  全試合で先制点を挙げた打線のチーム打率は4割1分4厘。特に1―6番は4割7分8厘、36打点と破壊力抜群だ。1番大菊は打率6割を超え、3番山本、5番森田はともに2本塁打。7犠打6盗塁の小技も絡める。

  初戦で競り負けた昨大会の悔しさをバネに「1戦1戦成長してきた」という島田監督は、総合力の高さで21年ぶりの四国一に照準を合わせている。

 

高知メンバー(◎は主将)
位置 名   前 学年 投打 身長 体重 出身中
国尾 健人 (2) 右右 182 73 高知
矢野 慶太 (2) 右右 174 76 高知
森田 将之 (2) 右右 180 80 高知
高木 悠貴 (1) 右左 172 72 高知
筒井 隆太 (2) 右右 176 70 高知
遊◎ 大菊 裕之 (2) 右右 172 63 青柳
片岡 雄大 (2) 左左 171 65 高知
山本真弥矢 (2) 右左 163 60 高知
植木 優太 (2) 右右 177 78 八束
猪谷 俊介 (2) 左左 181 68 三崎
松井 佑二 (1) 右左 165 61 愛宕
伊藤  豪 (2) 右右 175 75 高岡
榊原  響 (2) 左左 175 70 高知
山田 侑弥 (2) 右左 167 57 高知
小松 卓司 (2) 右右 166 59 清水丘
橋本 智哉 (2) 右左 176 60 清水
宮川 翔太 (2) 右右 173 70 八束
松浦 浩平 (2) 右左 176 70 (愛知)
伊藤 智紀 (2) 右右 171 68 春野
北山 晴己 (1) 右左 175 83 春野
▽部長 岡本 道雄
▽監督 島田 達二
▽スコアラー 善万 城名(2年)
予想オーダー
(6)大 菊
(4)高 木
(8)山 本
(2)矢 野
(3)森 田
(5)筒 井
(9)植 木
(1)国 尾
(7)片 岡
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