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高知(高知1位)右腕国尾に安定感 破壊力ある上位打線
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| 安定感ある高知のエース国尾 |
5年ぶりの県1位で2年連続出場を果たした。県予選4試合で42得点の攻撃力が目を引くが、エース国尾を軸とした守り勝つ野球が光る。
5人を擁する投手陣の柱は3試合で先発した右腕国尾。23回で22三振、4四死球と制球が安定しており、連打を許さない。2番手森田も切れのある変化球で打たせて取るタイプで、県予選を2失策でしのいだ守備陣がもり立てる。決勝の明徳義塾戦は七―九回に7失点。「勝ち急いだ」(矢野捕手)単調な投球の組み立てを反省材料にする。
全試合で先制点を挙げた打線のチーム打率は4割1分4厘。特に1―6番は4割7分8厘、36打点と破壊力抜群だ。1番大菊は打率6割を超え、3番山本、5番森田はともに2本塁打。7犠打6盗塁の小技も絡める。
初戦で競り負けた昨大会の悔しさをバネに「1戦1戦成長してきた」という島田監督は、総合力の高さで21年ぶりの四国一に照準を合わせている。
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