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善通寺一 内外野の守り強化 ワンチャンス生かす攻撃
得点力不足をカバーするため、春以降は守備力強化を重点的に実施。併せて投手陣の整備も進め、田村監督は「練習試合でも自滅はほとんどなくなり、不安は解消できた。守りからリズムをつくっていきたい」と手応え十分。選手が積極的に課題に取り組んでおり、たくましさを増した。
【投】昨秋からマウンドを預かる右腕大谷は、変化球の制球が格段によくなり、持ち味のキレのある直球が生きるようになった。組み立てにも幅ができた。控えの左腕辻は昨夏のエース。経験豊富で技巧派らしく打たせてとる。
【攻】バントで確実に送り、ワンチャンスを生かす攻撃に徹する。打率4割超の大林が出塁し、中軸でかえすのが1つの得点パターン。チーム一の打点をたたき出している赤坂の前に走者をためられるかもポイント。
【守】ミスから大量失点したケースが多く、今春以降、三―遊、左―二をコンバート。センターラインの強化が図れ、相乗効果で全体が引き締まった。
【7勝10敗】
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