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高松北 精神的強さ備える 捕手を中心に守り堅実
強豪校と積極的に練習試合を行い、精神的なタフさを身につけた。守備の乱れや四球で自滅するケースも少なくなり、仕上がりはまずまず。多田監督は「敗戦の中で各自が成長を遂げた。接戦に持ち込み、粘り勝っていきたい」と力を込める。
【投】春のエース中村が故障で出遅れる中、左横手投げの根ヶ山が力を付けた。直球は球威こそないが手元で微妙に変化するくせ球で、シュート、シンカーなどの変化球の制球もいい。1年の右腕泉は直球が常時、130キロ前後をマークするようになった。
【攻】豊田は頼れるリードオフマン。低く鋭い当たりを広角にとばし、選球眼もいい。クリーンアップも充実。中筋はチーム一の打点をたたき出し、4番荒木は直曲球を苦にせず、芯に当てる技術に長ける。西村も勝負強い。下位で好機をつくることができれば、打線の勢いも増す。
【守】肩の強さが買われ、外野の荒木を捕手にコンバート、盗塁阻止率は高まった。豊田、樫原の二遊間、中堅荒岡のセンターラインも鍛えられている。 【14勝2分け13敗】
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