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高松 安定感増した守り 粘り強い野球で一戦必勝
センバツ大会後、しばらくは投打に精彩を欠いたが、5月下旬ごろから調子は上向き。コンバートで課題だった守りも安定感を増し、総合力は確実に高まった。秦監督は「力はないので、センバツ出場という重圧もない。今まで通り、相手の背中を追いかける粘り強い戦いをしたい」と一戦必勝を強調する。
【投】エース田窪が腰痛から完全復帰。走者を背負っても動じない度胸の良さは健在で、直球にスライダー、シンカーなどを織り交ぜた緩急で相手の打ち気をそらす。130キロ前後の直球で押す右腕深田、軟投派の左腕松田にもめどが立った。
【攻】上位が好調。なかでも1番因藤は絶妙のバットコントロールで安打を量産。2番池内も長い不振から脱した。稲毛、森、岸の中軸は長打力があり、勝負強い打撃が光る。甲子園で話題を呼んだバスター打法は4人が実践。
【守】肩の強い森を一塁から三塁に置き、内野陣は引き締まった。外野も中堅坂本、左翼稲毛は守備範囲が広い。
【16勝12敗】
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