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TOP >> 特集 >> 高校野球特集 >> 2005秋季四国地区高校野球大会−12校の横顔

12校の横顔

 来春のセンバツ大会出場につながる秋季四国地区高校野球大会は22日から延べ4日間、松山市の坊っちゃんスタジアムほかに4県の代表各3校が出場してトーナメント戦を行う。出場校は県1位代表の尽誠、2位の高松商、3位の三本松をはじめ、徳島が1位小松島、2位生光学園、3位鳴門工、高知が1位高知商、2位室戸、3位高知、愛媛が1位済美、2位今治北、3位新居浜東の12校。絶対的な存在はなく、戦いはし烈を極めそう。大会は22日に1回戦4試合、23日に準々決勝4試合を坊っちゃんスタジアムと西条ひうち球場(西条市)で実施。1週あけた29日から会場を同スタジアムに一本化して準決勝、最終日の30日正午から決勝を行う。注目の組み合わせ抽選会(18日午後2時・松山市内)を前に、最終調整に励む各校の戦力を紹介する。

 

尽誠(香川1位)

高松商(香川2位) 三本松(香川3位)
小松島(徳島1位) 生光学園(徳島2位) 鳴門工(徳島3位)
高知商(高知1位) 室戸(高知2位) 高知(高知3位)
済美(愛媛1位) 今治北(愛媛2位) 新居浜東(愛媛3位)

尽誠(香川1位)主戦中心光る堅守 上下位ムラのない打線

尽誠のエース石田
尽誠のエース石田

 県大会初戦を延長戦で突破し、ナインは吹っ切れた。一戦ごとにたくましさと確実性を増し、勢いに乗って5年ぶりの王座奪還。四国大会出場は3年ぶり15度目。

 県大会の5試合すべてで先手を奪い、守り勝ってきたが、攻守のリズムを築いたのは右横手投げのエース石田。常時130キロ前後の直球とスライダーを主体に組み立て、44回2/3を投げて防御率2・01。与四死球は12。安打を許しながらも無駄な走者を出さず、テンポよく打たせて取る。控えは1年生の右腕織部と左腕藤井。ともに直球にキレがある。

 総失策は3。鍛えられており、相手に付け入るスキを与えない。

 チーム打率は3割2厘。物足りなさは否めないが、上下位ムラのない打線に仕上がっており、好機を確実に生かす。その中でもキーマンは、全試合で安打を放った1番明田と打率5割の4番石田。ともに広角へ打ち分ける技術がある。また、岡田、須山、村林の5―7番で計16打点。試合の流れを左右する場面で、勝負強さを発揮してきた。

尽誠メンバー(◎は主将)
位置 名   前 学年 投打 身長 体重 出身中
石田 良太 (2) 右左 174 67 (和歌山)
前原 徹也 (2) 右右 163 63 (大阪)
岡田  弘 (2) 右右 169 85 (大阪)
江本  竜 (1) 右右 159 51 (大阪)
八木 裕介 (2) 右左 175 67 長尾
明田 直道 (2) 右右 173 64 (広島)
村林 紘希 (2) 右右 182 65 (大阪)
白川 大輔 (2) 右右 168 66 琴平
◎右 須山 雅俊 (2) 右左 179 68 (大阪)
藤井 勇也 (1) 左左 172 65 (大阪)
織部 勇太 (1) 右右 173 65 坂出
岩崎 彰陽 (1) 右左 173 61 (和歌山)
沢田 大蔵 (1) 右右 174 75 (京都)
西川 知孝 (2) 右右 175 61 (大阪)
篠原 季拡 (2) 右右 167 56 (大阪)
杉山  純 (1) 右右 164 59 (和歌山)
山下 龍二 (1) 右右 170 55 (大阪)
岡本 藍掌 (1) 右左 161 69 (大阪)
古川 智大 (1) 右左 160 51 (和歌山)
正木 利治 (2) 右右 181 74 (大阪)
▽部長 福井  聡
▽監督 椎江  博
▽スコアラー 森本 晃司(2年)
予想オーダー
(6)明 田
(5)八 木
(8)白 川
(1)石 田
(3)岡 田
(9)須 山
(7)村 林
(2)前 原
(4)江 本
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