三本松 走攻守にバランス 全員野球で頂点目指す
走攻守ともに高いレベルで、バランスのとれたチーム。特に投手陣を軸に守りは鉄壁。田中監督は「どんな状況でも平常心を持てるよう鍛えてきた。全員野球で甲子園の切符を勝ち取りたい」と、昨年の初戦敗退の悔しさをバネに、頂点奪取を目指す。
【投】主戦の水田は右の横手投げ。130キロ後半の速球と切れのあるスライダーが武器。練習試合では66回2/3を投げて防御率1点台と抜群の安定感を誇る。左の三宅、宮崎、保田が控える。三宅は直球と変化球を巧みにコーナーに投げ分ける。宮崎と保田は強気な投球が持ち味。
【攻】破壊力はないものの機動力を駆使して、どこからでもしぶとく得点を重ねる。寒川は好機に強い。松井、岸上も積極的な打撃が光る。
【守】1年生ながら安定した守りを見せる稲沢を遊撃に起用し、センターラインがしっかりした。捕手橋本伸は強肩。外野も俊足ぞろいで守備範囲が広い。
【23勝23敗】