|
観音寺中央 3割打者がずらり 総合力高く、上位目指す
春は準優勝。例年より少し小粒になったが、総合力は高い。同校で初めて夏のさい配を振るう箱崎監督は「全員一丸となり、一戦一戦大事に戦いたい」と総力戦を掲げ、「先取点にこだわり、逃げ切りたい」と上位をうかがっている。
【投】エース岡崎は右スリークオーターからの緩急で打たせて取るタイプ。内角を思い切って突けるようになり、外の変化球を生かせるようになった。2番手の右腕金子は184センチの長身から投げ下ろす角度のあるカーブが武器。さらに右横手から左右で揺さぶる吉田亮、真っすぐに切れのある右腕金山が控える。
【攻】八番までが3割を超え、切れ目がない。狙って左右に打ち分けられる中軸の東山、高谷の後に長打力のある石山、金山、片桐が続き、得点能力は高い。しぶとい岡崎ら前後もつなぐ意識が徹底され、集中打が出やすいのが魅力。
【守】肩の強い捕手の東山、手堅い二遊間の吉田史、吉田亮の2年生コンビ、守備範囲の広い佐倉を中心に安定。内外野の連係など細かな仕上げに余念がない。
【14勝2分け11敗】
|