|
尽誠 攻守ともスキなし 投手陣の柱不在が課題
シード1位。どんなピンチにも動じない堅い守備と切れ目のない打線が最大の武器。エース不在の投手陣に不安を残すが、椎江監督は「選手たちは厳しい試練を乗り越えてきた。全員野球で頂点を狙う」とムードを高めている。
【投】池田、乃村、松田の3枚右腕が軸。いずれも130キロ台の直球と鋭い変化球を持ち、大きな崩れはない。ただ、好不調の波があるだけに、先発や継投などの起用方法がカギを握りそう。左の本格派冬木、右横手投げの石田らの起用も考えられる。
【攻】派手さはないが、全員がつなぎに徹し、じわじわと相手守備陣を揺さぶる。核は一番竹藤と四番宝珠山。竹藤は打撃センス、選球眼に優れ、宝珠山はここ一番にめっぽう強い。中軸を担う三谷、大西や小技のうまい村上、足のある森らも打撃好調。
【守】三谷、森、大西の外野陣は俊足、強肩がそろい、全国レベル。ポジション争いも激しい。春は故障者が相次ぎ、不安定だった内野陣も捕手宝珠山を中心に引き締まった。
【22勝4分け5敗】
|