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TOP >> 特集 >> 高校野球特集 >> 2004秋季四国地区高校野球大会−12校の横顔

12校の横顔

 

高松商(香川県1位)

高松(香川県2位) 三本松(香川県3位)
西条(愛媛県1位) 新田(愛媛県2位)

済美(愛媛県3位)

小松島(徳島県1位) 鳴門工(徳島県2位) 生光学園(徳島県3位)
明徳義塾(高知県1位) 高知商(高知県2位) 土佐(高知県3位)

高松(香川県2位)しぶとい打撃陣 粘りで甲子園目指す

高松のクリーンアップ。左から因藤、森、稲毛
高松のクリーンアップ。左から因藤、森、稲毛

 県大会は驚異的な粘りで旋風を巻き起こし、一気に決勝まで駆け上がった。四国大会はプロ注目投手の松家(東大)を擁して4強入りして以来、5年ぶり2度目の出場。1934年夏以後、遠ざかっている甲子園切符の獲得に挑む。

 快進撃を支えたのは右横手投げの田窪。県大会前はエース不在と言われたが、一戦ごとに成長した。全5試合45回を投げ、防御率3・00。高松商との決勝は力みから制球が甘くなったが、ゆったりとしたフォームから直球とスライダー、シンカーを絶妙に組み立てる。与四死球24は反省材料。それでも味方が11失策を重ねた中で、要所で三振を奪うなど致命的な失点を瀬戸際で食い止め、打線の奮起につなげた。

 打線はとにかくしぶとい。全員がバントの構えからのミート打撃に徹し、時折セフティーバントも絡めながら内野守備を揺さぶる。チーム打率は2割9分1厘と決して高くなく、長打力も欠けるが、3回戦から準決勝までの3試合をすべて逆転勝ち。1本の安打をきっかけに波に乗って集中打を浴びせる。なかでも4番森は打率4割7分4厘、打点11。好機で必ず期待に応えてきた。

 

高松メンバー(◎は主将)
位置 名   前 学年 投打 身長 体重 出身中
田窪 朋広 (2) 右左 180 71 香東
溝渕 泰隆 (2) 右右 176 66 付属高松
森  俊介 (2) 右右 169 65 木太
樫原 敬輔 (2) 右右 164 60 大川一
稲毛 隆之 (2) 右右 175 70 付属高松
遊◎ 池内  司 (2) 右右 169 62 綾南
村上 正樹 (2) 右右 173 72 勝賀
大熊 慎吾 (2) 右右 168 57 付属高松
因藤雄一郎 (2) 左左 173 63 太田
井上 大輔 (2) 右右 171 62 屋島
坂本 憲治 (2) 右右 177 63 屋島
深田 大介 (2) 右右 175 64 屋島
米岡 大輔 (2) 右右 176 70 付属高松
藤川 善朗 (2) 右右 170 60 付属高松
平池 佑介 (2) 左左 163 55 綾歌
中村 信博 (2) 右右 169 72 城内
岸  智也 (1) 右左 180 67 協和
前山 一博 (1) 右右 173 62 桜町
松田 拓也 (1) 左左 170 57 庵治
西山 智之 (1) 右右 165 60 付属高松
▽監督 秦  敏博
▽部長 渡辺浩一郎
▽スコアラー 市原 茉莉
予想オーダー
(6)池 内
(4)樫 原
(9)因 藤
(3) 森
(5)稲 毛
(8)坂 本
(7)村 上
(2)溝 渕
(1)田 窪
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