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生光学園(徳島県3位)手堅い攻めで得点 長身エース制球が鍵
3位決定戦で夏の県大会準優勝の徳島北を九回逆転サヨナラで下し、3年連続5度目の出場を決めた。
徳島北戦で驚異的な粘りをみせた打線は、代表3校中トップの2割9分6厘。センス抜群のリードオフマン中西健は選球眼がよく、出塁率6割6分7厘。2番薮田がバントで送り、計10打点を挙げている新田有、江口、宮崎の中軸で返すのが得点パターン。中でも江口はチームトップの8安打4打点と当たっており、徳島北戦では逆転の口火を切る適時打を放った。
5試合で26犠打をマークした手堅い攻めも見逃せない。打順に関係なく、一死からでもバンドで確実に走者を進め、得点に結びつけてきた。徳島北戦も宮崎の犠打がサヨナラ勝ちにつながった。
チームの浮沈を握るのが投手陣の出来。右本格派の樋上は5試合で37回を投げ防御率2・19。184センチの長身から投げ下ろす直球は角度がある。勝負球のスライダーの制球がポイント。控えは直球と変化球のコンビネーションがいい右腕集堂、縦に割れるカーブが武器の左腕中川がいる。守備陣は5試合で6失策。
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