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明徳義塾(高知県1位)長打力ある4番軸 エースの復調鍵握る
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| 明徳義塾打線の中軸。左から中田、松下、松川 |
今夏の甲子園先発メンバーは2人だけ。第1シードで臨んだ県予選も主軸にけが人が相次いだ。それでも総合力で、3年連続の県1位校を手にした。
左足の故障を抱えながらも準決勝、決勝の連戦で先発、試合をつくったエース松下の復調具合が鍵を握る。130キロ半ばの速球とシンカーなど切れ味のいい変化球で勝負するが、県予選では本来の球威はなかった。ただ、2番手の1年伊勢が4試合15回を1失点。投手陣に厚みが増したのは好材料だ。打線は中田が軸。県予選で本塁打がなかったのはチーム打撃に徹した結果。甲子園で本塁打を放った長打力は健在だ。ただ、3番に入る予定の神谷が県予選中に鎖骨骨折、四国大会での復帰は微妙なのは痛い。松下や1年松川らの奮起が必要になる。4試合でチーム盗塁6は物足りないが、1番赤瀬は俊足好打。
守りで、捕手と中堅赤瀬を除く外野を固定しきれていないのも気懸かり。外野は北出、百々谷らの1年生の成長待ちの状態だ。
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