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小松島(徳島県1位)主戦、制球に自信 タイプ違う控え4人
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| 抜群の安定感を誇る小松島のエース阿部 |
県大会決勝では鳴門工に3―1の逆転勝ちで初優勝を飾り、4年ぶり3度目の出場を決めた。4年前は決勝に進み、選抜大会初出場を果たした。
県大会優勝の原動力となったのが、5試合すべてに先発したエース阿部。35回を投げて防御率0・77と安定している。右横手からカーブ、シュート、シンカーなど多彩な変化球を投げ分け、打たせて取るタイプ。走者を背負ってからの粘り強い投球が身上で、四死球は1試合平均1と制球に自信を持つ。
控えはタイプの違う4人。右腕福島は2試合に登板し、防御率1・13。伸びのある直球を武器にここ一番で三振が取れるのは強み。守備陣は5試合で6失策とまずまず。
県大会は好投手との対戦が多かったため、チーム打率は2割7分6厘とそれほど高くないが、好機を確実に生かす勝負強い打撃が光った。チャンスメーカーの1番山口は無安打試合がなく、打率はチームトップの4割をマーク。中軸では3番福島が3割5分7厘と好調で、下位の池内、西野もよく当たっている。県大会は調子が上がっていなかった4番谷口の奮起が得点力アップのカギを握る。
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