多度津工 破壊力ある強打線 主戦も万全の仕上がり
昨大会ベスト8のメンバーが5人残った。琢磨監督は「チームの調子は上向き。選手たちも自信を持って戦えるようになってきた」と話しており、甲子園出場へ意欲を燃やしている。
【投】主戦は本格派右腕の三谷。春は故障上がりだったが、ほぼ万全の体調に仕上がってきた。昨夏に比べ度胸がつき、安定感も備わった。直球とスライダーで押す。控えの左腕久保田は制球の良さが持ち味。多田羅は右横手、山中は右上手で、ともに打たせて取るタイプ。5点以内には抑えたい。
【攻】長打力のある選手が多いが、中でも3番木下は広角に打てる。4番香川も調子を上げている。ずば抜けて足の速い選手こそいないが、盗塁やエンドランで着実にレベルアップしている。
【守】中堅大東は守備範囲が広く、強肩。遊撃氏家も2年生ながら内野の要を担い、投手陣を盛り立てる。捕手田中は肩が強く、実戦向き。
【14勝1分け14敗】