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TOP >> 特集 >> 高校野球特集 >> 2003秋季四国地区高校野球大会−12校の横顔

 来春のセンバツ大会出場につながる秋季四国地区高校野球大会は11月1日から延べ4日間、徳島県鳴門総合運動公園野球場ほかに4県の代表各3校、計12校が出場してトーナメント戦を行う。出場するのは県1位代表の三本松、同2位の香川中央、同3位の高松商をはじめ、徳島1位の鳴門工、同2位の徳島商、同3位の生光学園、高知1位の明徳義塾、同2位の高知商、同3位の高知、愛媛1位の済美、同2位の八幡浜、同3位の新田。甲子園はもちろん、優勝校に与えられる明治神宮大会(11月13―17日・神宮)の出場権をめぐって激しい攻防を繰り広げそうだ。大会は11月1日に2会場で1回戦4試合、2日に準々決勝4試合。準決勝は1週空けて8日、決勝は9日正午から鳴門総合運動公園野球場で行う。注目の組み合わせ抽選会は28日(午後2時・徳島市内)。大会を前に出場12校の戦力を紹介する。

12校の横顔

 

三本松(香川県1位)

香川中央(香川県2位)
高松商(香川県3位)
鳴門工(徳島県1位) 徳島商(徳島県2位) 生光学園(徳島県3位)
明徳義塾(高知県1位) 高知商(高知県2位) 高知(高知県3位)
済美(愛媛県1位) 八幡浜(愛媛県2位) 新田(愛媛県3位)

三本松(香川県1位)層の厚い投手陣 「悲願の1勝」に全精力

三本松2連覇の原動力、エース水田
三本松2連覇の原動力、エース水田

 県大会2連覇。ノーシードながら堅実な戦いぶりで勝ち上がった。秋の四国大会は9度目の挑戦だが、いまだ勝ち星なし。初のセンバツ切符獲得はもちろん、「秋の四国大会1勝」に全精力を注ぐ。

 エース水田を軸とした守備型のチーム。水田は5試合、32回を投げて防御率0・56。右横手から伸びのある直球、切れ味鋭いスライダーを両コーナーへ巧みに配し、要所を締める。準決勝の高松商戦では8安打されながらも1失点。投手としての勝負勘に優れ、走者を背負って真価を発揮する。1年生左腕の宮崎、保田も大会で安定感ある投球を披露。層は厚い。

 守備は県大会6試合で4失策。センターラインを中心に捕球、送球とも大きな穴はなく、打たせて取る水田をバックアップする。

 チーム打率は3割1分5厘。6試合で25犠打と、一死からでも得点圏へ確実に走者を進める抜け目ない攻撃をみせ、県大会では3試合で2けた得点を記録した。上位打線が固まらず、一気に畳みかける破壊力こそないが、常に中堅から逆方向を徹底。8番岸上が5割2分9厘、10打点とチーム二冠王。小技足技を絡め、どこからでも得点できる。

 

三本松メンバー(◎は主将)
位置 名   前 学年 投打 身長 体重 出身中
水田  憲 (2) 右右 167 56 大川
橋本 伸雄 (2) 右右 172 65 大川
田野 良多 (2) 右右 168 68 白鳥
二◎ 寒川 恵史 (2) 右右 167 57 長尾
秋山健太郎 (2) 右右 173 63 白鳥
松井 浩隆 (2) 右左 167 65 大川
岸上 賢治 (2) 左左 165 58 引田
橋本 悠樹 (2) 右右 177 72 白鳥
吉鷹 将起 (2) 右右 165 63 大川
三宅 大介 (2) 左左 174 62 長尾
宮崎 啓佑 (1) 左左 167 55 津田
保田 達也 (1) 左左 170 61 長尾
浜垣 忠士 (1) 右右 168 70 津田
安冨 健太 (1) 右左 180 68 白鳥
児玉 佑太 (1) 右右 176 70 志度東
大山 雅史 (1) 左左 173 70 大川
藤畠 良平 (2) 右右 165 65 長尾
近藤 大輝 (1) 右右 170 66 大川
新田 裕幸 (1) 左左 171 65 大川一
下地 健介 (2) 右右 169 70 引田
▽部長 鏡原 寿吉
▽監督 田中 成明
▽スコアラー 佐々木尚美
予想オーダー
(4)
寒 川
(6) 松 井
(9) 吉 鷹
(2) 橋本伸
(8) 橋本悠
(3) 田 野
(5) 浜 垣
(7) 岸 上
(1) 水 田
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