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三本松(香川県1位)投打にスキなし 優勝で初のセンバツを
2年ぶり8度目の出場を18年ぶりの優勝で勝ち取った。右腕根ケ山を中心とした投手陣、1番から9番まで抜け目のない打線。投打ががっちりとかみ合い、危なげなく勝ち進んだ。
エース根ケ山は、5試合34回2/3を投げて、防御率1・82。130キロ台後半の直球を主体に、ブレーキのかかったカーブを効果的に織り交ぜる。不安だった制球も大会終盤には安定した。救援に立つ1年生水田もマウンド度胸満点。右横手から切れのある球を投げ込む。
打線は1試合平均7・2得点。どこからでも得点できるのが強み。なかでも1番橋本が好調で、打率は6割4分3厘。出塁率は7割を超える。4番渡田をはじめ、当たりの出始めた中軸とうまくかみ合えば県大会以上の破壊力を発揮するだろう。下位打線も7番松井が、19打席で10四死球を選ぶなど、しぶとい。
課題の守備は、まだ粗さは否めないが、準決勝、決勝を無失策で乗り切り、自信を深めている。
夏の甲子園は2度出場しているが、センバツへの出場経験はまだない。「四国大会優勝が目標」と、就任まだ2カ月の田中監督も意気込んでいる。
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