瀬戸内国際芸術祭の実行委員会事務局は25日、開催中の秋会期(10月8日~11月6日)の来場者の中間集計を発表した。開幕日から16日間(10月23日まで)の延べ来場者数は19万3813人で、3年前の前回同時期(18万4594人)より5・0%増加した。前回は夏会期開催だった伊吹島会場を除くと、前回より753人多かった。

 開幕からの3連休で約5万5千人が来場したこともあって、開幕8日間時点の集計では前回比2万9200人増となっていた。同事務局は「前回は2週目がピークだった。今回は22、23日の土日曜が天候に恵まれず、出足が鈍かった」としている。会場別の来場者数をみると、トップは直島の4万7114人。次いで豊島2万8732人、小豆島2万7624人、犬島1万4015人、粟島1万992人などの順。

 同芸術祭の来場者数は前回同様、各会場の基準施設を訪れた人数の合計で算出している。