「瀬戸内国際芸術祭2016」夏会期のパフォーマンスイベント・APAMSに出演したマレーシアのパフォーマーが直島町を訪問し、人形浄瑠璃「直島女文楽」を鑑賞したり、直島つつじ太鼓と共演したりして島民と友好を深めた。

 訪れたのは、ドラムパフォーマンスを行う「オラン オラン ドラム シアター」の男女5人。直島に伝わる女文楽を鑑賞した後、人形遣いを体験した。デコと呼ばれる人形を持って、実際に手足を動かし、「母国の音楽のリズムとどこか似ている」「ゆっくり動かす手足の動作に心打たれた」などと感想を話していた。

 宮浦港では、直島つつじ太鼓のメンバーと共演。直島小・中学校の児童・生徒らの力強いバチさばきに続いて、マレーシアのメンバーが打楽器を使った軽快な演奏を披露し、観光客らを楽しませた。