高松市の丸亀町グリーンけやき広場で7日、シンボルツリーのケヤキの木(高さ約10メートル)に丸亀町商店街の店舗を模した立体作品約600個を飾り付けたアート作品「builds crowd」がお目見え。買い物客らが興味深そうに見入っていた。

 作品を手掛けたのは、光を用いた立体作品の制作で知られ「瀬戸内国際芸術祭2016」で「記憶のボトル」(男木島)を出展している現代アート作家の栗真由美さん。商店街の作品は自ら撮影した店舗写真を基に立体化する栗さんの代表作で、過去には大館・北秋田芸術祭(秋田県)や神戸ビエンナーレ(兵庫県)などで好評を博した。

 同広場で完成記念式典があり、栗さんや大西市長らが出席。栗さんは「丸亀町商店街の華やかな活気や鮮やかな色味が印象的。いろいろな角度から見て楽しんでほしい」と語った。

 作品は同広場で11月6日まで公開する。期間中、午後5時~同11時にはライトアップも行われる。