「瀬戸内国際芸術祭2016」の夏会期に合わせ、小豆島町草壁地区の住民が23日、草壁港近くの本町会館に接待所を設け、イノシシ肉を使ったカレーライスなどで県内外から来島する観光客らをもてなした。お接待は24日、8月6、7日も午前10時半から実施し、売り切れ次第終了する。

 接待所は春会期に続いて草壁本町自治会が運営し、女性が地元の食材で手作りしたカレーライスとところてんをそれぞれ100円で提供する。このうち「みなとカレー」と名付けたカレーライスは、里山で捕獲したイノシシの肉とジャガイモやニンジン、タマネギを煮込み、オリーブの葉を添えて振る舞う。

 調理担当の住民は「芸術祭をきっかけに、草壁地区のまちおこしになればと頑張っている。おいしいと喜んでもらえてうれしい」と話していた。