香川県高松市サンポートのアート広場には18日、台湾から贈られた巨大ランタン「鳥語花香(ちょうごかこう)」がお目見え。ランタンは高さ約14メートルのビッグサイズ。幅9メートル、奥行き6メートルの土台の上に、2羽の鳥と多くの花々がかたどられており、のどかな春の景色を表現しているという。

 ランタンは今春、台湾・桃園市で開かれた「台湾ランタンフェスティバル2016」に出品された展示物の一つ。県と台湾の相互交流の証しとして、台湾観光協会や高松―台北便を運航するチャイナエアラインの協力のもと、瀬戸芸の開催に合わせて台湾観光局から県へ寄贈された。

 午後7時半から展示会場であった記念式典には浜田恵造香川県知事や大西高松市長、台湾の関係者らが出席。関係者が見守る中、巨大ランタンに明かりがともり、シーサイドの一帯を色鮮やかに照らし出した。式典前には讃岐国分寺太鼓保存会が勇壮な演奏を披露し、ムードを盛り上げた。

 ランタンは9月4日までの午後7時半~9時半に点灯される。