「瀬戸内国際芸術祭2016」の開催を記念し、日本郵便四国支社(松山市)は15日、オリジナルフレーム切手の販売を始めた。82円切手10枚が1シートになっており、価格は1230円。

 切手の絵柄には、依田洋一朗さん=高松市出身=が手掛けた「ISLAND・THEATRE・MEGI『女木島名画座』」(香川県女木島)のほか、大竹伸朗さんの「針工場」(香川県豊島)や松本秋則さんの「アキノリウム」(香川県男木島)をはじめ、瀬戸芸の代表的な作品を採用した。

 日本郵便の高橋亨会長が同日、県庁に浜田知事を訪ねてシートを寄贈した。知事は「新作を中心に各地が網羅されており、非常に素晴らしい。完売した前回以上に人気を博するのでは」と話した。

 瀬戸芸の記念切手の販売は前回開催の13年に続いて2回目で、3300シートを製作した。県内と岡山県玉野市の全郵便局(一部の簡易郵便局は除く)で販売し、岡山県と四国他3県の中央郵便局でも取り扱う。