瀬戸内国際芸術祭2016の開幕を前に、百十四銀行は12日、香川県高松市サンポートの高松港と岡山県の宇野港で清掃ボランティアを行った。参加した行員や家族がごみを拾い集め、20日に迫る祭典に備えた。

 港湾をきれいにして観光客を迎え入れようと、前回の13年に続いて実施。両港合わせて約100人が参加した。

 高松港では、約70人がフェリー乗り場や中央埠頭(ふとう)周辺で、たばこの吸い殻や空き缶、落ち葉などを丁寧に拾い集めた。参加した上野昇平さん(29)は「より多くの人に気持ちよく芸術祭を楽しんでほしい」と話していた。

 同行は夏、秋の各会期前にも同様の清掃活動を予定している。