開幕まで1カ月を切った「瀬戸内国際芸術祭2016」(春会期・3月20日~)をPRする大型看板が24日、高松シンボルタワー(香川県高松市サンポート)にお目見えした。JR高松駅からも目にとまる縦横約10メートル超のビッグサイズ。秋会期末の11月6日まで、駅や高松港周辺の利用客を出迎える。

 図柄は公式ポスターに採用されたグラフィックデザイナー原研哉さんのデザインで、島々を行き交う船がモチーフ。写真は写真家の上田義彦さんが撮影した。全体を包む青のイメージがタワーに映え、道行く人々が立ち止まっては見上げていた。

 高松中央商店街には芸術祭のロゴマークを彩ったバナーフラッグを約300カ所、懸垂幕を8カ所に順次設置。既に掲出している中央通り沿いの49カ所と合わせて、街全体で瀬戸芸の開幕機運を盛り上げる。3月4日からは、高松港周辺の計31カ所にも横断幕を設置する予定。