坂出市の綾市長は9日続開した9月定例議会本会議の一般質問で、瀬戸内国際芸術祭2016の沙弥島会場でのアートプロジェクトについて、「今回も多くの市民の協力により、“市民共働”の芸術祭にしたい」と意気込みを示した。

 春会期は来年3月20日~4月17日。神戸芸術工科大が旧沙弥小中学校をメーン会場に展開するほか、ターニャ・プレミンガーさんや藤本修三さんらの作品が前回に引き続き展示される。市長は4、5日に新潟県の大地の芸術祭に出向き、瀬戸芸の北川フラム総合ディレクターと意見交換したことを報告し、「複数名の新たな作家が候補に挙がっており、選考が進んでいる」と説明した。

 一般質問には松成国宏、出田泰三、植原泰、脇芳美の4氏が立った。